先日購入したサーフスケート（Woody Pressスラスター2 ）が届いたのでさっそく遊んでみました。
サーフスケートの選び方はこちらをご覧ください。
初心者におすすめ サーフスケート３選＋α
サーフスケートで遊ぶ前に（準備編）
まずは準備です。準備といってもやることはひとつだけ。
「スタンスを決める。」（右足、左足のどちらを進行方向にするか決める。）です。
スケボーやスノボー、サーフィンをやったことがある方は必要ないと思いますが、
初めて横乗り系のスポーツをする場合は、まずはこれが第一歩です。
一般的に、右利きの人は左足が前・左利きの人は右足が前、と言われていますが自分は右利きで右足が前です。
どちらか迷う人のために、判別方法をいくつかご紹介します。
・後ろから背中を押された時に、最初に出た足を前にする。
・何かをまたぐ時、最初に出た足を前にする。
・何かを蹴る時、軸足になる方を前にする。
あくまでも参考なので、乗ってみて違和感を感じたら変更してみてください。
僕もスノーボードを始めた時は左足前（レギュラー）でしたが、全然上達しなかったので右足前（グーフィー）に変えたらすぐに滑れるようになりました！
まずは乗ってみる
まずは乗ってみるです。
本当に乗るだけです。ただ上に乗るだけ。
（これもサーフィン等経験している場合は省略しても良いかと思います。）
僕はスノボー経験はありますが、スケボーはほぼ初めてなのでここからスタートしました。
やり方は簡単です。フェンスや電柱など、つかまれる物のそばにサーフスケートを置いて上に乗ってみます。
僕はまだ汚れていないうちにと思って、家の椅子につかまりながら乗ってみました笑
初めてスケボーをする人や小さいお子さんは、これだけでも少し怖さがあるかと思います。
サーフスケートの上からの景色に慣れたら、フェンスなどにつかまったまま少し前後左右に動いてみます。
板の傾き具合や、ウィール（タイヤ）の転がる感覚を感じてみてください。
ここまでで、乗ってみるはOKです。
プッシュをしてみる
プッシュとは、片足を板に乗せ、もう片方の足で地面を蹴って進むことです。
地面を蹴る足は左足前（レギュラー）の場合は右足、右足前（グーフィー）の場合は左足です。
プッシュは下り坂以外では必ず必要になるので、最初に練習しておきます。
まずはゆっくりで良いので、ひと蹴りふた蹴りしてみます。
僕が使っているスラスターのような、前のトラックがスイングするタイプは直進の安定性が低いので、無理せずまっすぐ進める速さで練習します。
前足にしっかり体重を乗せておくのがコツですが、最初はいろいろ試してみて自分なりに安定する姿勢を探してみてください。
サーフスケートはいったん動き出しさえすれば、体重移動することでで進んでいけるので、
スピードよりは安定して自分の行きたい方向に進むことができれば、とりあえずプッシュはOKかと思います。
のんびりやっていたので、このへんで１時間くらい経ってしまい初日はここで終了です笑
次回の練習の様子もまたご紹介できればと思います。
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