スノーボード歴20年の僕がふとしたきっかけから、サーフスケートをやってみることになりました。
いろいろ調べてみたので、購入したサーフスケートと合わせてご紹介します。
CARVER(カーバー)
サーフスケートといえばまずはCARVERではないでしょうか。日本のトッププロやサーフィンの本場アメリカ、オーストラリアでもトレーニングに取り入れられている、ナンバーワンサーフスケートブランドです。
トラックはC7とCXの2種類あります。
C7・・・ノーズのトラック(前輪)がスイングするので、細かいターンがしやすい。
ノーズを動かしやすいので、サーフスケート初心者や、狭い場所で楽しむ方におすすめ。
※スイングの柔らかさは調整可能です。
CX・・・ゴムのブッシュでトラックが固定されていて、トラックがスイングしない。
スケボーに近い乗り方ができるので、パークのランプや広いスペースで楽しみたい方、
しっかり体重移動の練習をしたい方におすすめ。
YOW(ヤウ)
スペインのサーフスケートブランド。最近YouTube等のメディアでたくさん紹介されていて話題沸騰中です。
モデル名が世界のサーフポイントとなっていて、デッキもそれぞれの特徴をイメージしたデザインになっています。
一番の特徴はオリジナルのトラックシステムで、CARVERのC7のようにトラックがスイングして、
少しの力でも機敏に反応してくれるので、初心者から本格的に練習したい人までおすすめです。
YOWのトラックは、スプリングがデッキに対して垂直に入っている。
C7のトラックは、スプリングがデッキに対して平行に入っている。
WOODYPRESS(ウッディプレス)
今回僕が購入したのがこのWOODYPRESSです。購入の決め手となったのは、価格の安さです。
CARVEがだいたい25,000円~、YOWが35,000円~といった価格に対して、WOODYPRESSは16,000円~と
かなり安いです。
低価格だからと言って造りが安っぽいということもなく、しっかりとサーフィンやスノーボードの練習が
できます。
トラックはスラスターシステムと独自のカービングトラックの2種類です。
スラスター・・・CARVERのC7のようにトラックがスイングするタイプ
カービング・・・CARVERのCXのようにしっかりとした体重移動で動かすタイプ
僕が購入したのはスラスター搭載の31インチモデルです。
近所に広い場所がないのと、初めてのサーフスケートなので操作性が良いものがいいかなと思ったからです。
実際に乗ってみた感想は改めてレビューしたいと思います。
あす楽 Gravity グラビティー スラスターシステム スケボー コンプリート●WOODY PRESS SURF SKATEBOARD 32″ 選べるスラスタートラック 価格:17,380円 |
【予約9月】サーフスケート WOODY PRESS 30インチ カービングトラック CARVER カーバー CXの様なトラック スケボー SK8 家トレ 価格:20,350円 |
その他気になっているサーフスケート
NitroSK8・・・ブラジルのサーフスケートブランド。デッキのデザインもおしゃれで、
価格も約25,000円~とそこまで高くないかと思います。
SECTOR9・・・アメリカのスケートボードメーカー。スケートボードの経験をもとにサーフスケートも
開発しています。トラックは独自のSIDEWINDERを搭載。
価格はだいたい30,000円~35,000円。
以上、僕が購入したサーフスケートとおすすめサーフスケートの紹介でした。
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